No.17
2016.08.05
頭痛や生理痛、いつもと違うお薬、使えますか?
頭痛や生理痛、
いつもと違うお薬、使えますか?
世の中の多くの女性を悩ませている、生理痛や頭痛。特に生理痛は、なんとなく下腹部が重かったり、腰が痛かったり、頭痛がしたりと人によって痛みは様々です。仕事中や外出先での急な頭痛や生理痛の時は、薬に頼りたくなるときもありますよね。
でも、いつも頼りにしているお薬がなかった時、薬剤師さんに別のお薬をおすすめしてもらった時…みなさんは躊躇せずに薬を変えることができますか?
今回も働く女性100人にアンケートをとってみました。
- 【質問】
- 頭痛・生理痛薬を変えるのは、
勇気がいる?
薬を変えるのは勇気がいるかも・・・
アンケートの結果、ほぼ半数の人が薬を変えるのには勇気がいるという結果となりました。
- 新しく飲む薬が効果があるか不安。副作用で胃痛が出てしまうか不安
(30代/女性/会社員) - 1回分ずつ購入できるわけではないので、もし効かなかったら処分するのがもったいないので、勇気がいる。
(30代/女性/会社員)
薬を変えることで自分に合わなかったら不安、という意見が多数を占めました。効果はもちろん、副作用も気になりますよね。
より良いものを使いたい!
一方、特に気にせずに変えるという人も約半数いました。
- より良いと思うものがあれば、そちらに替えていきたい。お医者さんに勧められたものがベストかな。
(40代/女性/会社員) - なるべくいつも飲んでいる薬の方がいいですが、薬剤師にすすめられるとそれを購入する。(30代/女性/会社員)
こちらを選んだ人は、「より良いもの、適したものを求めている人」が多いようです。痛みや気になることを相談したうえで、医者や薬剤師といったプロの手引きがあれば新しい薬に対して抵抗はないという人が多いようです。また、元々薬を飲む機会が少なく、あまり薬の副作用にも悩まされないという人もいるようです。
心に留めておいて、
もしものときの救世主!
今回の調査では回答がほぼ半数に割れ、薬を変えることに対し様々な意見を持っている人がいることがわかりました。薬を変えることにためらいはないという人はより良いものを求めていたり、副作用に悩まされることがあまりない人が多いようです。一方でためらいがある、という人の多くは期待通りの効果がなかった時のことや、副作用を気にしてしまうという声がありました。
もしも、いつものお薬を変えることになった場合、成分を変えるのが不安だなと思ったら、錠剤をカプセルにする、1日の服用回数が異なるものにしてみることで、自分に合ったお薬の選択の幅も広がります。
■ 調査地域:全国
■ 調査対象:【性別】女性 【年齢】20 〜 49才
【職業】会社員
■ 調査期間:2015年11月17日〜2015年12月1日
■ 有効回答数:100
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