お悩み解決1問1答 ⽥中先⽣に聞いてみよう! お悩み解決1問1答 ⽥中先⽣に聞いてみよう!

Q13.

生理中に摂った方が良い
栄養素は?

A.

貧血になりやすいため鉄分を多く摂るよう心がけましょう。赤身肉などに含まれる良質な蛋白質、大豆に含まれるイソフラボン、青魚に含まれるDHA、野菜や果物に含まれるビタミン類も積極的に摂取しましょう。

田中先生

Doctor’s Profile

田中先生

田中 彩(たなか あや)

千葉大学医学部卒業。
同性の目線で女性医師だけにしかできないことがあるのではないかと産婦人科医になり、現在は都内の総合病院にて、一人ひとりの患者さんに丁寧な診察を心がけている。
TBS「林先生が驚く!初耳学」などのメディア出演や医療監修も多数手がけている。

    • ⽣理痛のこと Q.

      生理痛をガマンすると体に良くないことってあるの?

      A.

      痛みをガマンすることで、体に負担がかかってしまうため、ガマンせずになるべく早く鎮痛薬を飲むことをおすすめします。ただし、用法・用量を守り、空腹時や長期間(1か月に10日以上)の服用は避けましょう。鎮痛薬を服用した後も痛みがおさまらない場合は、病院を受診し、医師のアドバイスを受けましょう。
      その場しのぎで痛みをおさえてしまうことで、重大な病気のサインを見逃してしまう恐れもあります。

    • 鎮痛薬のこと Q.

      色々な種類の鎮痛薬があるけど、どれを飲めば良いの?

      A.

      例えば、「リングルアイビー」シリーズには、イブプロフェンという有効成分が配合されています。イブプロフェンとはNSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛薬)と呼ばれるものの一種で、解熱、鎮痛、抗炎症作用があります。また、プロスタグラジンという発痛物質の生成を阻害することで、痛みの感知を和らげる効果もあります。
      その他、鎮痛薬に含まれる有効成分として一般的なものには、アスピリン、アセトアミノフェン、ロキソプロフェン、ジクロフェナクなどがありますが、これらの有効成分と比較して、イブプロフェンは、特に子宮への移行性が高く、即効性があると言われています。

    • 鎮痛薬のこと Q.

      錠剤とカプセル剤があるけど、効き方はどう違うの?

      A.

      錠剤と比べてカプセル剤は溶けるのが早く、即効性があります。カプセル剤とは、液体や粉末の有効成分をゼラチン質のカプセル剤皮に詰めたもので、カプセルが溶けるとすぐに有効成分が広がります。一方で、錠剤は、有効成分と添加剤を圧縮加工したもので、飲みやすいという特長があります。

    • 鎮痛薬のこと Q.

      鎮痛薬っていつ飲めば良いの?

      A.

      基本的には痛みが出てきてからの服用で問題ありません。外出先で突然痛みが強くなることもあるので、持ち歩くようにしておくと良いでしょう。毎回生理何日目で強い痛みがくると決まっているような場合は、予測して痛みが始まる直前から飲み始めても良いですが、多量に飲むと胃の粘膜を荒らしたり、腎機能障害が出る可能性があるので、いずれにしても服用は必要時のみとし、無駄に用量を増やさないことをおすすめします。また、服用間隔を4時間以上あけるようにしてください。

    • 鎮痛薬のこと Q.

      鎮痛薬をいつも飲んでいると効かなくなるの?

      A.

      市販の鎮痛薬では、用法・用量を守って服用しているのであれば、耐性ができる(効きづらくなる)ことはありません。もし鎮痛薬が効かないようであれば、服用のタイミングが遅れている、あるいは体質に合わない成分が配合されている可能性もありますので、医師にご相談ください。

    • 鎮痛薬のこと Q.

      鎮痛薬にはどんな副作用があるの?

      A.

      鎮痛薬は胃の粘膜を刺激することがあるので、胃の弱い方は胃薬と同時に飲むことをおすすめします。また、鎮痛薬の中には眠くなる成分が入っているものもあるので、注意が必要です。「リングルアイビー」シリーズは、眠くなる成分は含まれておりませんが、イブプロフェン自体も副作用として眠気やめまいなどの症状が、稀ではありますが報告されています。鎮痛薬の服用による生理周期への影響はなく、また、授乳中の服用も問題ありませんが、15歳未満の小児や妊娠中の服用は避けてください。

    • 鎮痛薬のこと Q.

      鎮痛薬は他の薬と一緒に飲んで良いの?

      A.

      例えば、ビタミン薬、漢方薬との併用は可能です。また、胃薬も併用可能ですので、胃に負担がかからないように、一緒に使用することをおすすめします。ただし、他のかぜ薬や、解熱鎮痛剤とは併用しないでください。一般的なかぜ薬にはNSAIDsが含まれていることが多いので、併用すると、過剰摂取となり思わぬ副作用につながる可能性があります。

    • ⽣理痛のこと Q.

      年齢によって生理痛は変化するの?

      A.

      20〜30代以降や出産後に重い生理痛が改善する方もいますが、反対に子宮筋腫や子宮内膜症性嚢胞などの基礎疾患が発症したことにより、症状が強くあらわれる方もいます。また、年齢によらず、ストレスやライフサイクルの乱れなどにより、症状が増悪する場合もありますので、「いつもの生理痛とは痛みの感じ方が違うな」と思ったときには、病院を受診することをおすすめします。

    • ⽣理痛のこと Q.

      基礎体温は測った方が良いの?

      A.

      月経周期や排卵の有無など、体の変化やリズムを確認するために、基礎体温は測定することをおすすめします。
      毎朝起床時、体を起こす前の体温を測りましょう。体温計は就寝前に枕元など手の届くところに準備しておき、毎朝できるだけ同じ時間に測りましょう。測定は舌の下で行い、体温計は小数点第二位まで測れる婦人科体温計の使用をおすすめします。測った後はグラフやアプリに記録し、体温が二層性になっていることを確認しましょう。

    • ⽣理痛のこと Q.

      生理前に感じる体の不調(PMS)で病院に行って良いの?

      A.

      PMSとは、イライラしたり疲れやすくなったり不安定な気持ちになったりする精神的な症状と、乳房や下腹部の張りや圧痛、頭痛や手足のむくみなどの身体的な症状が月経前にあらわれ、月経開始とともに改善する疾患です。軽症であれば生活リズムを整える、例えば栄養バランスの良い食事を摂ることや適度な運動をすること、リラックスできる時間を作ることなどで改善することもあります。それでも改善しない場合は、病院を受診しましょう。鎮痛薬や、漢方薬、低容量ピルなどのホルモン療法が有効なこともあります。漢方薬は、症状にもよりますが、桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)、当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)、加味逍遥散(カミショウヨウサン)などが一般的に有効とされています。精神的症状が強い場合は、心理カウンセラーによる治療が必要なこともあります。一人で悩まず、まずは病院を受診してください。

    • ⽣理痛のこと Q.

      生理痛を和らげる方法は?

      A.

      身体を冷やさないような服装を心がけ、湯船にゆっくり浸かるようにしましょう。入浴後や就寝前のちょっとした時間にヨガやストレッチを行うと、血行が良くなり筋肉がほぐれ、腰痛の軽減につながります。また、不規則な生活やストレスによりホルモンバランスが乱れることも多いので、できるだけ規則正しい生活を心がけ、リラックスできる環境を作ってください。毎回強い生理痛がある方は、鎮痛薬を常備しておき、痛みを感じたらすぐに服用してください。

    • ⽣理痛のこと Q.

      生理中は食欲がない・・・生理痛を和らげる食べ物は?

      A.

      玄米や黒糖などの精製されていないものや発酵食品、土の中にできる根菜類は身体を温める作用があるため、積極的に摂るように心がけてください。また、ホルモンバランスを整える効果が期待できる食材としては、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンを含む大豆食品が代表的です。納豆や豆腐、味噌、豆乳など、普段の食事に取り入れてみてください。

    • ⽣理痛のこと Q.

      生理痛をガマンすると体に良くないことってあるの?

      A.

      痛みをガマンすることで、体に負担がかかってしまうため、ガマンせずになるべく早く鎮痛薬を飲むことをおすすめします。ただし、用法・用量を守り、空腹時や長期間(1か月に10日以上)の服用は避けましょう。鎮痛薬を服用した後も痛みがおさまらない場合は、病院を受診し、医師のアドバイスを受けましょう。
      その場しのぎで痛みをおさえてしまうことで、重大な病気のサインを見逃してしまう恐れもあります。

    • ⽣理痛のこと Q.

      年齢によって生理痛は変化するの?

      A.

      20〜30代以降や出産後に重い生理痛が改善する方もいますが、反対に子宮筋腫や子宮内膜症性嚢胞などの基礎疾患が発症したことにより、症状が強くあらわれる方もいます。また、年齢によらず、ストレスやライフサイクルの乱れなどにより、症状が増悪する場合もありますので、「いつもの生理痛とは痛みの感じ方が違うな」と思ったときには、病院を受診することをおすすめします。

    • ⽣理痛のこと Q.

      基礎体温は測った方が良いの?

      A.

      月経周期や排卵の有無など、体の変化やリズムを確認するために、基礎体温は測定することをおすすめします。
      毎朝起床時、体を起こす前の体温を測りましょう。体温計は就寝前に枕元など手の届くところに準備しておき、毎朝できるだけ同じ時間に測りましょう。測定は舌の下で行い、体温計は小数点第二位まで測れる婦人科体温計の使用をおすすめします。測った後はグラフやアプリに記録し、体温が二層性になっていることを確認しましょう。

    • ⽣理痛のこと Q.

      生理前に感じる体の不調(PMS)で病院に行って良いの?

      A.

      PMSとは、イライラしたり疲れやすくなったり不安定な気持ちになったりする精神的な症状と、乳房や下腹部の張りや圧痛、頭痛や手足のむくみなどの身体的な症状が月経前にあらわれ、月経開始とともに改善する疾患です。軽症であれば生活リズムを整える、例えば栄養バランスの良い食事を摂ることや適度な運動をすること、リラックスできる時間を作ることなどで改善することもあります。それでも改善しない場合は、病院を受診しましょう。鎮痛薬や、漢方薬、低容量ピルなどのホルモン療法が有効なこともあります。漢方薬は、症状にもよりますが、桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)、当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)、加味逍遥散(カミショウヨウサン)などが一般的に有効とされています。精神的症状が強い場合は、心理カウンセラーによる治療が必要なこともあります。一人で悩まず、まずは病院を受診してください。

    • ⽣理痛のこと Q.

      生理痛を和らげる方法は?

      A.

      身体を冷やさないような服装を心がけ、湯船にゆっくり浸かるようにしましょう。入浴後や就寝前のちょっとした時間にヨガやストレッチを行うと、血行が良くなり筋肉がほぐれ、腰痛の軽減につながります。また、不規則な生活やストレスによりホルモンバランスが乱れることも多いので、できるだけ規則正しい生活を心がけ、リラックスできる環境を作ってください。毎回強い生理痛がある方は、鎮痛薬を常備しておき、痛みを感じたらすぐに服用してください。

    • ⽣理痛のこと Q.

      生理中は食欲がない・・・生理痛を和らげる食べ物は?

      A.

      玄米や黒糖などの精製されていないものや発酵食品、土の中にできる根菜類は身体を温める作用があるため、積極的に摂るように心がけてください。また、ホルモンバランスを整える効果が期待できる食材としては、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンを含む大豆食品が代表的です。納豆や豆腐、味噌、豆乳など、普段の食事に取り入れてみてください。

    • 鎮痛薬のこと Q.

      色々な種類の鎮痛薬があるけど、どれを飲めば良いの?

      A.

      例えば、「リングルアイビー」シリーズには、イブプロフェンという有効成分が配合されています。イブプロフェンとはNSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛薬)と呼ばれるものの一種で、解熱、鎮痛、抗炎症作用があります。また、プロスタグラジンという発痛物質の生成を阻害することで、痛みの感知を和らげる効果もあります。
      その他、鎮痛薬に含まれる有効成分として一般的なものには、アスピリン、アセトアミノフェン、ロキソプロフェン、ジクロフェナクなどがありますが、これらの有効成分と比較して、イブプロフェンは、特に子宮への移行性が高く、即効性があると言われています。

    • 鎮痛薬のこと Q.

      錠剤とカプセル剤があるけど、効き方はどう違うの?

      A.

      錠剤と比べてカプセル剤は溶けるのが早く、即効性があります。カプセル剤とは、液体や粉末の有効成分をゼラチン質のカプセル剤皮に詰めたもので、カプセルが溶けるとすぐに有効成分が広がります。一方で、錠剤は、有効成分と添加剤を圧縮加工したもので、飲みやすいという特長があります。

    • 鎮痛薬のこと Q.

      鎮痛薬っていつ飲めば良いの?

      A.

      基本的には痛みが出てきてからの服用で問題ありません。外出先で突然痛みが強くなることもあるので、持ち歩くようにしておくと良いでしょう。毎回生理何日目で強い痛みがくると決まっているような場合は、予測して痛みが始まる直前から飲み始めても良いですが、多量に飲むと胃の粘膜を荒らしたり、腎機能障害が出る可能性があるので、いずれにしても服用は必要時のみとし、無駄に用量を増やさないことをおすすめします。また、服用間隔を4時間以上あけるようにしてください。

    • 鎮痛薬のこと Q.

      鎮痛薬をいつも飲んでいると効かなくなるの?

      A.

      市販の鎮痛薬では、用法・用量を守って服用しているのであれば、耐性ができる(効きづらくなる)ことはありません。もし鎮痛薬が効かないようであれば、服用のタイミングが遅れている、あるいは体質に合わない成分が配合されている可能性もありますので、医師にご相談ください。

    • 鎮痛薬のこと Q.

      鎮痛薬にはどんな副作用があるの?

      A.

      鎮痛薬は胃の粘膜を刺激することがあるので、胃の弱い方は胃薬と同時に飲むことをおすすめします。また、鎮痛薬の中には眠くなる成分が入っているものもあるので、注意が必要です。「リングルアイビー」シリーズは、眠くなる成分は含まれておりませんが、イブプロフェン自体も副作用として眠気やめまいなどの症状が、稀ではありますが報告されています。鎮痛薬の服用による生理周期への影響はなく、また、授乳中の服用も問題ありませんが、15歳未満の小児や妊娠中の服用は避けてください。

    • 鎮痛薬のこと Q.

      鎮痛薬は他の薬と一緒に飲んで良いの?

      A.

      例えば、ビタミン薬、漢方薬との併用は可能です。また、胃薬も併用可能ですので、胃に負担がかからないように、一緒に使用することをおすすめします。ただし、他のかぜ薬や、解熱鎮痛剤とは併用しないでください。一般的なかぜ薬にはNSAIDsが含まれていることが多いので、併用すると、過剰摂取となり思わぬ副作用につながる可能性があります。