No.01
2016.04.01
自分に合う頭痛薬を持っている?
女性のみなさんに聞いてみました
これは私向け!ピッタリの頭痛薬
誰もが年に数回は経験する頭痛。
辛いですよね。特に女性であれば生理に伴う頭痛など毎月悩まされる人もいるかもしれません。
人それぞれ、自分に効き目のある頭痛薬って決めてあるのでしょうか?
今回は、20代〜40代の女性100人を対象にどんな頭痛薬で、対処しているのかアンケートを取ってみました。
頭痛に悩む皆さんの参考にしてみてください。
- 【質問】
- これでピタリと治まる!自分にぴったり合った頭痛薬はありますか?
やっぱり、これが効く
という薬がある人が多い
アンケートの結果、「ある」と回答した人が7割以上いました。
- いつも頼りにしている頭痛薬があります。速効性もあり、すぐ痛みが治まります。(20代/女性/会社員)
- やっぱり、っていうか私には、昔からある薬が1番あうみたいです。(40代/女性/会社員)
- 特定の薬をいつも使っています。錠剤のサイズも小さく、飲み込みやすいのが気に入っています。頭痛が酷くなる前に飲むとさらに効果があります。(40代/女性/会社員)
- 病院で処方してもらう薬を使っています。(30代/女性/会社員)
あると回答した人のポイントは、速効性も有り、よく効くということ。
一方、医師の処方が必要な薬を服用しているという意見も挙げられました。
26%の人はピッタリの薬にめぐりあえていない!?
アンケートの結果、26%の人が、自分に合う頭痛薬が「無い」と回答しています。
- 薬によっては気持ちが悪くなってしまうし、あまり弱い薬だと効かない(20代/女性/会社員)
- 効きすぎて眠気や脱力感が強くなってしまう。仕事中は我慢して寝る前に飲むことが多い。(30代/女性/会社員)
- 頭痛が酷い時には頭痛薬を毎回購入していますが、これだ、と言えるほど楽になれた薬は今のところありません。(20代/女性/会社員)
自分に合う薬が「無い」と回答した方の中には、「気持ちが悪くなってしまう」、「眠気や脱力感がひどい」などの、副作用の方が気になってしまう人もいるようですね。
働き盛りの20代〜40代の女性の皆さんにとって、眠くならない成分が入っていないのは選ぶポイントになりそうですね。
頭痛の中でも「緊張型頭痛」、「片頭痛(偏頭痛)」、「群発頭痛」、「混合タイプの頭痛」など様々なタイプがあります。それぞれ原因、症状、対処法が異なるので、自分の頭痛のタイプに合った対処をすることが重要かもしれません。
また、くも膜下出血、脳腫瘍などの重大な疾患が隠れている可能性もあるので、突然の激しい痛みやなかなか頭痛が治まらない時は、しっかりと医師や薬剤師に相談するのも大切です。
自分のタイプに合った薬を選ぶのが重要
頭痛は、さまざまな原因で発生します。よって、どの薬が効くかどうかは、その原因にて決定づけられるのかもしれません。
自分に合った頭痛薬が「ある」と回答した人は、色々な市販薬を試しているうちに、自分に合った薬にめぐり会えた幸運な人といえるようです。また、市販薬では見つけられず、病院のお世話になって薬に出会えた人もいるのではないでしょうか。
「ない」と回答した人には、病院に行っている様子がうかがえないので、一度、自分の頭痛の原因は何なのかを確かめに、お医者さんにしっかりと相談してみてはいかがでしょうか?
■ 調査地域:全国
■ 調査対象:【性別】女性 【年齢】20 〜 49才 【職業】会社員
■ 調査期間:2015年11月17日〜2015年12月1日
■ 有効回答数:100
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