No.13
2016.07.08
頭痛や生理痛のお薬!
どんなポイントで選ぶ?
頭痛や生理痛のお薬!
どんなポイントで選ぶ?
つらい頭痛や生理痛を少しでも軽くするために、お薬を利用する人もたくさんいますよね。とりわけお仕事をしていると、仕事中の頭痛や生理痛には本当に悩まされるものです。そうした症状を和らげるお薬にもいろいろな種類がありますが、みなさん、どんなポイントを重視してお薬を選んでいるのでしょうか。今回は、頭痛や生理痛のお薬にどんなことを期待するかというテーマで全国の働く女性にアンケート調査を実施しました。
- 【質問】
- 頭痛・生理痛の薬に期待することは?
とにかく早く効いてくれるのが一番!
アンケートの結果、全体の6割以上の人が速効性を最も重視すると答えています。
- 効き目の速さは社会人としては重要視しています。急には休めないので、すぐ効くものを選びます
(20代/女性/会社員) - 仕事に支障が出るので、とにかく早く和らげたいです。少しでも早く効果が出る薬を選んでいます。
(20代/女性/会社員) - 痛み出してから飲むので、すぐに効いてほしいです。速効性を重視します
(30代/女性/会社員)
痛み始めて飲む人も多いため、少しでも早く痛みを抑えたいと考えているようです。頭痛や生理痛の痛みがひどいと会社に出勤するのも辛いですし、出勤しても通常業務をこなすのがつらく感じられるものですよね。とはいえ、特に生理痛は毎回のことですし、休むわけにもいきませんよね。出勤時間までになんとか痛みが治まってくれればと考えて速効性のある薬を服用する人も多いのかもしれませんね。
胃へのやさしさや眠気の少なさにも
期待!
続いて、胃へのやさしさ、眠気の少なさ、持続性、効き目の強さという順番となりました。
- 胃に優しいかどうかが気になります。生理中は胃を崩しやすかったり、ただでさえ頭が痛いので胃まで痛めたくないです。
(20代/女性/会社員) - 仕事中に服用する事が多いのと車の運転をする事も多いため、眠気の少なさは重要です。
(20代/女性/会社員) - 外出先や仕事中で飲むことが多いため、持続性を期待します。
(30代/女性/会社員) - 痛みに対して服用しているので、全く痛みを感じることがなくなる位の効き目を期待します。
(20代/女性/会社員)
お薬を飲むと胃が荒れてしまうことが気になるという人が多いようですね。しかし、生理痛や頭痛が軽くなったとしても今度は副作用で悩まされるということも・・・。そこで、胃に優しいものを選ぶ人が多いのかもしれません。また、仕事中に使用することを考えて、眠気を催さずに業務に支障の出ないものや、持続性が高くて、服用回数が少ないものが期待されている様子がうかがえます。また、少数派ではありますが、せっかく薬を飲むからには効き目の強さを最重視するという声もありました。
悩みに合わせてお薬を賢く選ぼう!
アンケートを通じて、多くの働く女性がお薬の速効性を最も重視している様子がわかりましたね。仕事を休むわけにいかないけれど痛みがひどいという時に、お薬が素早く効いてスっと痛みが引いていくのは本当にありがたいものです。また、眠気や胃痛などの副作用が少ないことも重要だという意見もありました。さらに、持続性や効果の強さなどを期待する声からは、頭痛や生理痛の辛さに悩んでいる人の切実な願いが伝わってきたのではないでしょうか。このように、お薬にもいろいろな特徴があるので、自分の頭痛や生理痛のパターンに合わせて上手に選んでみて下さいね。
■ 調査地域:全国
■ 調査対象:【性別】女性 【年齢】20 〜 49才
【職業】会社員
■ 調査期間:2015年11月17日〜2015年12月1日
■ 有効回答数:100
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