No.04
2016.04.22
あなたは何を重視?
頭痛薬を選ぶ際のポイントは!?
つらい頭痛のとき、横になってゆっくり過ごせたら良いのですが、忙しい女性にとって、難しいときもありますよね。
なかには、がまんせずに早めに頭痛薬を服用し、うまくセルフケアしている、という方もいるかもしれません。
そこで、ライフスタイルや痛みに合わせて選ぶポイントをご紹介します。
飲んですぐ効いてほしい!
お仕事中の人などは特に、"今"感じているつらい頭痛をすばやく抑えたいですよね。
即効性のある薬であれば、お仕事にもすぐに復帰することができます。ただ、中には眠くなってしまうといった副作用を引き起こす成分が入った薬もあります。お仕事にすぐに復帰したい人は、眠くなる成分が入っていない薬を選ぶのもポイントかもしれません。
薬によっては、胃に負担がかかることもあるので、軽く食事をとってから薬を服用するのがオススメです。
頭痛薬のタイプについて
頭痛薬に配合されている成分の中にはイブプロフェン、アセトアミノフェン、アスピリン(アセチルサリチル酸)など、さまざまなタイプがあります。
個人によって、合う合わないがあるので、頭痛薬を選ぶ場合は、配合成分、分量をチェックし、店頭の薬剤師さんに相談することが重要です。
眠ったら困るときには!
お仕事中や車の運転が必要な人には、眠くなる成分を配合していないものや、カフェインなどを配合し、眠くならないことをメリットにした頭痛薬を選ぶのもポイントです。
頭痛を止めてくれて、眠くなりにくい頭痛薬は、まさに理想的な薬といえるのではないでしょうか。このタイプの薬は、薬局やドラッグストアでも購入することができます。
しかし、頭痛の要因も様々なので、自分に合った頭痛薬を薬局やドラッグストアで購入する場合は、薬剤師とよく相談して選ぶことも大切です。
自分に合った頭痛薬を見つけて、ピンチの時も快適に過ごしたいものですね。
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セルフメディケーション税制対象製品です。
セルフメディケーション税制とは?