No.09
2016.06.10
生理痛のお薬を持ち歩いている人の割合は?
働く女性のみなさん!
生理痛の薬は持ち歩いていますか?
生理痛の有無や、つらさは人それぞれですよね。しかし働く女性にとって、生理痛が仕事に及ぼす影響は計り知れません。
そんなとき、頼りになるのが痛みを和らげてくれる鎮痛薬です。生理期間中は薬を携帯している人が多いかもしれませんが、生理期間でないときに生理痛の薬を携帯している人はどれくらいいるのでしょうか?そこで今回は働く女性にアンケートで調査してみました!
- 【質問】
- 生理痛の薬は常に携帯していますか?
携帯する人としない人はほぼ半数ずつ
アンケートの結果、それぞれの回答はほぼ半数ずつでしたが、生理痛薬を常に「携帯していない」と回答した人の方がやや多い結果となりました。
- 生理痛がそこまで重くないので、家には置いていますが、常時携帯はしていません。
(30代/女性/会社員) - 薬を服用しなければならないほど重い痛みを負ったことはないし、多少の我慢できる痛みなら、できるだけ薬に頼りたくないから。
(30代/女性/会社員) - 生理痛薬や薬はあまり飲まないようにしているので、持っていないです。(40代/女性/会社員)
生理期間中には薬を携帯していても、それ以外の日には家に置いているという意見が多く見受けられました。
また、中にはひどい生理痛とは無縁なため、薬を飲んだことがないという意見もありました。
その他には、薬にあまり頼りたくないという意見もあり、多少の痛みであれば我慢してしまう人もいることがうかがえます。
頭痛や歯痛にも!
常に生理痛の薬を携帯している人も!
一方で、常に生理痛の薬を「携帯している」と回答した人は48%という結果になりました。
- 生理痛の時は頭痛薬と同じ薬を使うので常に持っています。
(30代/女性/会社員) - 生理痛だけというのではなく、鎮痛剤なので、いつもポーチに入れて持ち歩いています。
(30代/女性/会社員) - 生理痛はいつくるかわからないですし、私の場合は初日が一番痛みが重いので気づいたそのタイミングで薬を飲みたいからです。
(20代/女性/会社員) - 頭痛薬としても利用しているので、どんな時でも必ず持ち歩いています。
(40代/女性/会社員) - 生理痛が強い時は、やはり薬を服用しなければ治まらないので、痛いと感じた時に、すぐに飲みたいからです。
(40代/女性/会社員)
生理痛の薬を常に携帯している人は、頭痛や歯痛にも対応できるよう共通の鎮痛剤を携帯しているという意見が複数見受けられました。生理痛だけでなく、頭痛や歯痛もいつ起こるか分かりませんもんね。
また、生理痛がどのタイミングで来るか分からない人もいますよね。痛みはじめに薬を服用したい、という人はどんな時でも服用できるように、ポーチやデスクの引き出しなどあらゆるところに忍ばせているようです。
突然のピンチにもササっと対応!
アンケートの結果、生理痛の薬を常に携帯していないと回答した人の方がやや多い結果となりましたが、おおよそ二人に一人は生理痛の薬を持っているという結果でもありました。生理痛だけでなく、頭痛や歯痛に悩まされている人もいますよね。そんな時に対応できるように、薬を携帯しているという意見が多く見受けられました。
痛みを我慢しながらの仕事はとてもつらいものです。大切なプレゼンや、会議のときに痛みを我慢しながらでは、心もとないですよね。生理期間だけでなく、常に持ち歩くことで突然の体調不良に役立つことがあるかもしれません。鞄やデスクの引き出しに入れておくと安心ですね。
■ 調査地域:全国
■ 調査対象:【性別】女性 【年齢】20 〜 49才
【職業】会社員
■ 調査期間:2015年11月17日〜2015年12月1日
■ 有効回答数:100
イブプロフェンはNSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛薬)と呼ばれるものの一種。生理痛の原因となるプロスタグラジンの生成を阻害。さらに子宮への移行性が高く、即効性があると言われています。
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