「生理痛」や「頭痛」の痛みは、人によってはとってもやっかい。
体が思うように動かなかったり、気分が下がってやる気が起きなかったり。
さらには、薬の副作用などが嫌で、鎮痛薬を飲まずに我慢してしまう人も多くいるようです。せっかくの大切な1日。どんより気分で過ごさないように、きちんと「鎮痛薬」のことを学んで上手に「痛み」とも、「鎮痛薬」とも付き合っていきましょう。
【頭痛薬】90% 【生理痛】65%
解熱鎮痛薬を服用する症状としては「頭痛」が約90%を占め、次いで「生理痛」が約65%と大半を占めている。
「効き目の速さ」「効き目の強さ」は
約95%の人が支持
薬を選ぶ基準としては、「効き目の速さ」および「効き目の強さ」を重視するという回答がもっとも多く、“重視する”と“やや重視する”を合わせるとどちらも約95%と高い値を示しています。その他は、「安全性」「効き目の持続性」が90%台、「胃へのやさしさ」80%台と処方の特長が続くなか、「飲みやすさ」を挙げる人も70%台でした。
頭痛・生理痛の痛みをとることが第一優先とされています。
最も多い副作用は
「眠くなる」約48%
副作用では、「眠くなる、ボォーっとする」を約半数(48%)の人が挙げており、続いて「胃が痛む・荒れる」が約32%となりました。
薬を飲んで眠くなるのを懸念し、薬を飲まず、頭痛・生理痛の痛みを我慢してしまうという声も多くありました。
「小さい方がよい」は約91%
「少ない方がよい」は約92%
錠剤やカプセルの大きさに関しては、「小さい方が良い」が約91%と極めて高い数値を示し、1回あたりの服用量も「少ない方が良い」が92%でした。「小さくて、服用回数の少ない鎮痛薬」が圧倒的に女性たちの支持を集めています。
インターネットによる自社調査(2005年4月)・調査対象者250名・市販の解熱鎮痛薬を過去1年以内に服用した経験のある女性
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セルフメディケーション税制とは?